↑写真は取り急ぎ(後から変更・修正予定)
カーボン製熱交換器です。
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グラファイトインディア社(GRAPHITE INDIA L.T.D.-GI)は1964年に米国カーボン(グラファイト)メーカーの協力の基に設立され、1984年にはフランスのVicarb社と技術提携し、インドではじめてカーボン(グラファイト)機器の製作を開始いたしました。
GI社のIGE部門(Impervious Graphite Equipment Division)では電極工場から供給されるカーボン(グラファイト)材から、カーボン熱交換器及び関連システム機器の一貫した設計、製作をしています。
特徴
●耐食性、耐熱性が抜群
カーボンは農薬、製薬、リン酸、レーヨン、PVC/VCM、ソーダー塩素、染料や中間体、
鉄鋼酸洗、銅精錬などの製造設備で腐食性液、ガスを扱う際の機器に理想的な素材です。
●フェノール樹脂とテフロン®PTFE樹脂をそれぞれ含浸させた2種類がございます
使用温度 | フェノール含浸カーボン:170℃ テフロン®PTFE樹脂:230℃(ブロック型熱交換器のみ) |
熱伝導率 | 100-130W/m℃ |
密度 | 1.902g/cc |
引張強度 | 25.6N/mm2 |
●原材料から最終製品まで一貫して製造
GI社はカーボン熱交換器に必要なカーボン素材、カーボンパイプやフェノール樹脂のような主要な原材料は
GI社の他部門でつくられております。これにより原材料の段階から最終製品の品質が保証されます。
製品一覧
![]() 円柱ブロック型熱交換器 説明文 |
1-ブロック型コンデンサー |
![]() キュービック型熱交換器 |
シェルチューブ型熱交換器 |
(画像は、もう少し小さくしてトリミングして直す予定。それぞれの製品ページを作る)